原寸大ガンダム見ました!

1/1スケールの原寸大ガンダム、もう見に行きましたか。
お盆休みということもあり、お台場はファンの熱気が充満しておりました。

時を同じくして、フジテレビでお台場合衆国というイベントがあったようです。
駅からの人の流れに身を任せていると道を誤ります。
ねこまきはニュータイプなので間違いません。


改札すぐの階段を下りて潮風公園方面へ。


樹々を抜けていきます。

もうすぐ!



ドゥキューン!(可動音)


会場全員がガンダムを見上げてケータイやカメラを構えます。皆既日食みたいです。




あまりの酷暑に冷却ガスを吐き出すガンダム。
30分毎に機動煙を出して動きます。正午が一番長いようです。


もともとこのイベントは「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」と銘打ち、
『機動戦士ガンダム』アニメ放送30周年記念と2016年のオリンピック誘致を視野に入れた
都の緑化事業および都市公園活性化をねらいにしているそうです。

政治的な思惑があるのはガンダムの世界内外で同じ、
というのは奇妙な感じもしますが難しいことはさておいて
潮風公園内はたくさんの人でにぎわっておりました。みんな笑顔です。

100年に1度の大不況といわれる中で、小さい頃の夢が目の前でかなっているというのは
なんとも嬉しいものですね。


ちなみにガンダムの原寸大サイズは18m。牛久の大仏は120mです。
ホテルグランパシフィックと比較されるガンダム。


真下では「ガンダムタッチ&ウォーク」が行われています。間近で見ながらペタペタ触れます。
こういったディティールに製作サイドの意気込みが感じられます。
ちなみに素材は強化プラスチックです。ガンダリウム合金じゃありません。


ねこまきは、このふくらはぎの部分が好きです。 カーヴに見とれます。

会場内にはガンダムと一緒に写真が撮れる特設ブースがある他
夜間はライトアップされ、また別の姿をみることができます。

8月20日~22日にかけてはイルミネーションイベントも用意されているみたいですね。


『F91』であったように、
いずれ博物館に所蔵される日が来たら嬉しいな、と思ったねこまきでした☆

阿左美冷蔵のかき氷。

秩父長瀞にラフティングへ行った帰りに、天然かき氷をいただきました。

左は桃蜜、右はいちご。


こんなに食べられるのかな、と心配になってしまいますが
ひと匙、口に入れると忘れてしまいます。

氷がジャリジャリしておらず、やわらかくてとても美味しいのです。
くちどけがとても良いので、見た目ほどボリュームを感じません。

一般的なカキ氷の氷と異なり、阿佐美冷蔵のそれは
冬の間から野外に寝かせた天然氷を切り出してかき氷にします。

つまり、阿佐美冷蔵は氷屋さんなのですね。
お米屋さんのおにぎりが美味しいのと同じことなのですかね。



続いて黒糖。
蜜が別になっているので、氷だけの味を確かめることもできます。


おみやげにはざらめ煎餅。
かき氷でおせんべい?

じつはこれって結構おもしろい取り合わせ。
ザラメに特製蜜をたっぷり使っていて、おせんべいで桃蜜や黒糖などの味が楽しめる。
ムムム、考えたなあ。


一度たべたら忘れられない天然氷蔵元。
日中は行列をつくるそうですが、閉店間際の16時半頃いったらすぐに座れましたよ☆