はじめてのわせだ

早稲田大学は今年で125周年を迎えるそうです。
そんなわけもあり、先日うまれてはじめて早稲田大学を訪れました。

JR山手線経由で高田馬場で下車。そこからキャンパスまで。

ここがワセダか、聞いていたほど大きくないじゃないか、と思っていたら
そこは理工学部のみの大久保キャンパスでした。
それから西早稲田キャンパスへ向かったのですが、西早稲田は西早稲田で門をくぐってみたら
緩やかな勾配があって其の先は地方大学並みの広さしかありませんでした。拍子抜け。

と思ったら実はそこは戸山キャンパスでした。
本当の西早稲田キャンパスは・・・



大きいなあ。





広いなあ。





ふらっと立ち寄った学生食堂で腹ごしらえ。

北海道フェアをやっていました。




写真は黒米とジンギスカン。

安いわりに意外と美味しかったですよ☆

■ ディープな世界 JAPEX’07 ■


去る文化の日、池袋サンシャインシティでひっそりと行われた第42回全国切手展に
ひっそりとお忍びで行ってまいりました。



駅から通り抜けるサンシャインビル内はヤングマンばかりだったのに
会場へ近づくにつれオールドマンが増えていきます。

年齢層が実にハイエンド。 展示物が実にマニアック。
それゆえ猫巻たちは会場内で確実に浮いてました。






左はフィンランド郵政のスナフキンスタンプ。

会場内でフィンランドの切手を購入し、スタンプを押してもらうという。投函不可ということで記念スタンプです。別開催日にはムーミンとミーのスタンプもあったようです。

ちなみに猫巻は知り合いの方からスナフキンみたいですね、といわれたことがあります。褒め言葉なのかなんなのか。

ほかにイギリス郵政と国連郵政のスタンプもありました。




大学のサークル勧誘をおもわせる部会ラウンジでは、
知識の浅い猫巻にたいして熱弁をふるっていただく一幕もあったほどです。
風景印について説きながら目が凛々と。青春してるぜ、あのじいちゃん。



こちらは凹版印刷体験で。
活版印刷に代表される凸版よりも、繊細で鮮鋭かつ重厚という特徴があるそうです。




ちなみにサンシャインシティを後にした猫巻たちは、その足で目白の切手博物館に行きました。
切手にハガキと、地味にハマりそうです☆