去る文化の日、池袋サンシャインシティでひっそりと行われた第42回全国切手展に
ひっそりとお忍びで行ってまいりました。
駅から通り抜けるサンシャインビル内はヤングマンばかりだったのに
会場へ近づくにつれオールドマンが増えていきます。
年齢層が実にハイエンド。 展示物が実にマニアック。
それゆえ猫巻たちは会場内で確実に浮いてました。
左はフィンランド郵政のスナフキンスタンプ。
会場内でフィンランドの切手を購入し、スタンプを押してもらうという。投函不可ということで記念スタンプです。別開催日にはムーミンとミーのスタンプもあったようです。
ちなみに猫巻は知り合いの方からスナフキンみたいですね、といわれたことがあります。褒め言葉なのかなんなのか。
ほかにイギリス郵政と国連郵政のスタンプもありました。
大学のサークル勧誘をおもわせる部会ラウンジでは、
知識の浅い猫巻にたいして熱弁をふるっていただく一幕もあったほどです。
風景印について説きながら目が凛々と。青春してるぜ、あのじいちゃん。
こちらは凹版印刷体験で。
ちなみにサンシャインシティを後にした猫巻たちは、その足で目白の切手博物館に行きました。
切手にハガキと、地味にハマりそうです☆